大きく伸びた木の強剪定を行いました

剪定作業後

どうも、森田造園です。

とうとう近畿も梅雨入りとなりました。

これからしばらくジメジメ蒸し暑い日が続きますね。

 

本日は、お隣との境界を越えてはみ出した木の整理や強剪定作業の様子をお伝えします。

作業前はこのような状態でした。

作業前

お隣との境界部分の石垣をかなりはみ出した状態です。

木も背が高く大きくなっています。

ノコギリ、チェーンソーなどを使いバッサリ枝を切っていきます。

 

木の根元の雑草もキレイに刈り取り、作業終了後はこのような仕上りとなりました。
 

 作業終了後
 

剪定後の仕上りは少しキツく感じるかもしれません。

しかし、お客様が何よりもお隣へのご迷惑を気にされておりましたので、樹形など関係なく現場の状況に応じた剪定を行いました。

後日になりますが、石垣の目地部分が割れ、そこから雑草が生えていましたので、崩れる事を防ぐためにも目地の補修を行います。

 

以上、森田造園からの作業報告でした。

お客様ありがとうございました。