「毎年の庭の手入れが、だんだん体力的にしんどくなってきた……」 「もし自分がいなくなったら、この庭の管理は息子がすることになるんだろうか?」
そんな不安を抱えていらっしゃる方は、実は少なくありません。 最近、奈良市や生駒市のお客様からのお問い合わせで増えているのが、「庭じまい(にわじまい)」という選択です。
今回は、先日お手伝いさせていただいた「将来の負担を減らすためのお庭の整理」の事例をご紹介します。
「庭じまい」とは、家族への思いやりの形です
「庭じまい」とは、お庭をすべて無くしてしまうことではありません。 年齢やライフスタイルの変化に合わせて、「今の自分、そして将来の家族にとって、管理が負担にならない形」へとお庭を整えることです。
先日ご依頼いただいたお客様も、「自分が元気なうちに整理して、息子に管理の苦労をかけたくない」という温かな想いから、庭木の整理を決断されました。
奈良市・生駒市での施工事例:管理の負担を最小限に
先日、今後の維持管理をグッと楽にするためにおこなった「庭じまい」の事例をご紹介いたします。
庭木の「伐採」
歳月の経過とともに大きく育った松やアラカシ、キンモクセイ、維持管理に手間を要していたカイズカイブキを伐採しました。
これにより、今後は毎年の剪定費用や落ち葉掃除の負担を大幅に軽減できます。
庭木の「伐根」
今回の施工では、樹木の種類に合わせて「抜根」と「残置」を使い分ける工夫をいたしました。
- 抜根した木(アラカシ・キンモクセイ等) 放っておくと新芽が出てしまうため、根からしっかり取り除きました。跡地にはお花を植えることが可能です。
- 残した株(カイズカイブキ・松等) 針葉樹は再発芽の心配が少ないため、ご予算を抑えるためにそのままにしています。建物から離れているため、シロアリが家屋に害を及ぼす心配もほとんどありません。
当社では土壌汚染や他の植物への影響を考え、ホウ酸・除草剤などの薬剤を使う手法は避けております。
建物などに影響のない場所でしたら、自然のサイクルを大切にしつつ、お客様が今後何かに利用できるような土壌環境を保ちたいと思っています。
伐採作業のビフォー・アフター
作業前



作業後



生駒市Y様
どの木を残すべきか自分では判断がつかないという状態でしたが、木を伐採するとその後はどうなるのか、その木の性質を丁寧に解説してくださり、安心してお任せできました。
数を絞ってスッキリさせたことで、管理が楽になっただけでなく、お庭が明るくなって今後の不安も解消された。

作業後に『これで来年からの心配がなくなった。息子にも胸を張って引き継げるよ』と喜んでいただけたのが印象的でした。」
なぜいま、「庭じまい」をすることが大切なのか
木は生きものです。
放っておくと成長し続け、いざ整理しようと思ったときには費用が膨らんでしまうこと珍しくありません。
ご施主様が元気なうちに、適切な「庭じまい」をしておくことには、大きなメリットがあります。
- 経済的負担のカット: 毎年かかるお庭の維持管理費用を大幅に削減できます。
- 精神的なゆとり: 落ち葉や枝のはみ出しなど「お隣に迷惑をかけていないか」というストレスから解放されます。
- 次世代へのプレゼント: 管理の行き届いた、負担の少ない資産としてお庭を残せます。
奈良市・生駒市のお庭相談・お見積もりは無料です
お庭の維持管理を行ってきた長年の経験から、将来や毎年かかるお庭の維持管理費用のご負担を減らす、お庭の状況に合わせた最適な「庭じまい」をご提案します。
「一本だけ切りたい」「まずは予算を知りたい」というだけでも構いません。 地元のプロとして、お客様とご家族の「これから」に寄り添ったお手伝いをいたします。
ご相談は1月〜5月の「閑散期」がお得!
実は、1月〜5月は造園業界の「閑散期」にあたり、スケジュールに余裕がある時期だからこそ、柔軟な価格調整が可能です。ぜひこのタイミングで、一度ご確認ください。


