お庭のシンボルツリーや目隠しとして人気のゴールドクレストなどの針葉樹(コニファー)は、成長スピードが非常に早く、
「気づけば屋根を超える高さになってしまい、自分では手入れができなくなった」
というご相談をよくいただきます。
今回は、奈良県生駒市内のお客様よりご依頼いただいた、高さ約10mまで成長したゴールドクレスト2本の伐採作業の施工実績をご紹介します。
建物のすぐ近くに植えられた大木の伐採をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

伐採作業施工の概要
今回の伐採作業の費用や詳細
| 作業エリア | 奈良県生駒市内 |
|---|---|
| 対象樹木 | ゴールドクレスト(高さ約10m)× 2本 |
| 作業場所 | 中庭(建物に隣接しているが、下部に障害物なし) |
| 作業時間 | 約半日(作業員2名) |
| 作業料金 | 28,000円(税込・ゴミ処分費すべて込み) |
安全な伐採:建物を守るための工夫
今回伐採したゴールドクレストは、お客様のご自宅のすぐ横、かつ中庭に植えられていました。
このように木と建物が隣接している現場では、切り落とした枝や幹が屋根や外壁などを傷つけないよう、細心の注意を払った伐採作業が求められます。
本来であれば、クレーン車などの重機で吊り上げながら伐採するのが最も安全な方法ですが、今回は中庭という立地条件上、重機の進入が不可能でした。
そこで建物の安全を最優先に考え、作業員が直接木に登り、上から少しずつ切り進めていく手法を採用いたしました。
建物との距離は近かったものの、幸いなことに木の下には枝や幹を落としても問題のないスペースがありました。
そのため、ロープを使ってゆっくりと枝を下ろす「吊るし切り」といった特殊な作業工程を省くことができ、安全性を確保したまま、スピーディーかつ効率的に作業を進めることができました。
伐採の作業手順
まずは作業スペースの確保と、幹の状況を確認するために、木の下部から順に枝を切り落としていきます。生い茂っていた葉がなくなり、幹だけの電柱のような状態になるまで、丁寧に枝を払っていきます。

丸裸の棒状になったら、いよいよ幹を短くしていく作業です。
- まずは、木の頂点から約2mの長さで「トップカット(芯止め)」を行い、安全な下部のスペースへ落とします。
- その後、約1.5m〜2mほどの間隔で、上から下へと順々に幹を輪切りにするように切り落としていきます。
このように細かく分割して切り落とすことで、地面への衝撃を最小限に抑え、周囲の建物を傷つけることなく安全に大木を撤去することができます。
伐採後の根はどうするの?
木を伐採した後の「切り株(根)」の処理についても、よくお客様からご質問をいただきます。
根を完全に掘り起こして撤去する作業を「抜根(ばっこん)」と呼びますが、今回の作業では、抜根は行わず、切り株をそのまま残す(放置する)形をご提案いたしました。
「そのまま放置して、また新しい枝が生えてきたりしないの?」と心配されるかもしれませんが、ゴールドクレストなどの「針葉樹」は、広葉樹とは異なり、幹を完全に切り落としてしまえば切り株から新しい芽が吹く(ひこばえが生える)ことはほぼありません。
そのまま放置しておけば、年月をかけて自然に枯れて土に還っていきます。
もちろん、新しく別の木を植えたい場合や、お庭のレイアウトを更地に近いくらい変更したい場合は、予算をかけて抜根を行うのが望ましいです。
しかし、「できるだけ費用を抑えて、危険な大木だけをなんとかしたい」というご要望であれば、針葉樹の場合は抜根せずに放置しても別段差し支えありません。
(有)森田造園では、お客様の今後のお庭のスタイルやご予算に合わせた最適なご提案を心がけています。

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