そろそろ麦わら帽子が必要なくらいの暑さとなってきました。
こう気温が高くなってくると、もうそろそろ空調服の出番も間近です。
そんな中、今回はお庭全体の庭木の強剪定作業を行ってまいりました。
前回の剪定作業から長い月日が経っております。
お客様のご希望に添えるよう、できる限りサイズを小さく切り詰める強剪定となりました。
庭木の剪定作業
剪定作業前
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剪定作業後
梅・柿は強剪定をおこないました。
強剪定をした場合、かなり枝を切り詰めるので枝の中途に芽が無い場合も多く丸坊主のような仕上がりとなる場合もよくあります。
庭木の種類や強剪定をおこなう時期にもよりますが、梅・柿の場合この時期の強剪定なら枝の切り口から新芽が吹いてきますので枯れる心配はありません。
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イトヒバ・五葉松・イヌマキ・カイズカイブキの生垣などは普通に剪定して終了です。
家側に被さった檜(ひのき)の強剪定は、切り落とす枝や幹が重かったので、リギングブロック・ロープを使い吊るし切りをおこないました。
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ハナミズキは、今は花が満開の時期です。
花を残す事がお客様のご要望でしたので、電話線等に触れている部分の枝を取り除く剪定で完了です。
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作業完了後の仕上がりをお喜びいただき、こちらも嬉しい限りです。
お客様、この度は誠にありがとうございました。