前回の剪定から約2年半ぶり、黒松の剪定作業を生駒市にて行いました。
2年以上手が入っていなかったこともあり、徒長枝（伸びすぎた枝）が太くなり、日当たりの悪い部分では枝枯れも見られる状態でした。
ご依頼主さまも「元通りの姿になるのか」と不安を感じておられましたが、一本一本丁寧に枝を見極めながら整え、なんとか松らしい自然な樹形に仕上げることができました。
黒松の剪定前と剪定後のようす
剪定前：
枝が込み合い、やや荒れた印象の黒松。内部まで日が差さず、枯れ込みが進んでいました。
剪定後：
不要枝を整理し、風通しとバランスを整えたことで、スッキリとした仕上がりに。
「見違えるようにキレイになった」と、お客様にも大変お喜びいただきました。
🌿 次回は6月〜7月に草引き予定
お庭の雑草もそろそろ目立ってくる季節。
次回は6月か7月頃に草引き作業にお伺いさせていただく予定です。
📩 黒松の剪定も森田造園へご相談ください
松の剪定は時期・技術・見極めが非常に大切です。
「何年も手を入れていない」「剪定の仕方がわからない」とお悩みの方も、どうぞご安心ください。
奈良県生駒市を拠点に、地域密着60年以上の実績。
お庭の状態を見極めながら、丁寧な剪定作業を行っています。
黒松の剪定・庭木のご相談は森田造園へ
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